当院では、コンタクトレンズやメガネの処方も行っております。医師の指導のもと、患者様お一人おひとりに合ったものをおすすめします。
視力が下がる原因
急性緑内障や黄斑変性症など眼病による視力低下もありますが、一般的には「眼の使い過ぎ」が原因といわれています。特に長時間パソコンやスマートフォンを見たり、ゲームをすることは、急激な視力低下を招くこともあります。
眼科で処方したほうがよい理由
眼の健康診断になる
コンタクトレンズやメガネを合わせるための視力検査にとどまらず、医師による診断を行いますので、眼の健康状態を知ることができます。
検査の段階で異常が発見された場合は、早期に治療を行うことができるので安心です。
眼の負担をチェックできる
コンタクトレンズは角膜や結膜に大きな負担をかけます。コンタクトレンズの処方の際には、こうした眼の状態までしっかり診断し、必要があれば眼球を保護するための治療を行ったり、使用上のアドバイスを行います。
夜間にのみ装着する「オルソケラトロジー(視力矯正)治療」も行っているので、日中のコンタクトレンズからの移行についてもご相談いただけます。
処方までの流れ
STEP①眼の状態を診察
眼の健康に問題がないかどうか診察します。このときに眼に不快な症状がないかなども伺います。
STEP②視力の検査
視力はそのときどきで変化します。ここでは、現在の状態を正確に検査します。
STEP③コンタクトやメガネを合わせる
視力検査の結果を踏まえてコンタクトやメガネを装着し、見え方をチェックします。
STEP④コンタクトレンズのお渡し
コンタクトレンズは在庫がある場合は即日のお渡しとなりますが、一部後日のお渡しになることもあります。